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おいしい水を飲むこと、自分を大切にすること:実は理にかなっているホ・オポノポノ、本当の自分と向きあう

ホ・オポノポノがすすめているものの中に「よく考えてみると一理あるかも…」というものがあったのでご紹介します。

 

水道水を適切な処理をしてから使うと、健康面や気持ちの面などいろいろといいことがあるという「心身の健康法」のようなものです。一見、ただの“おまじない”のようにも思えますが、じつは理にかなっている面もあります

 ウニヒピリのイメージ

  illust:  AC, mame子

 

 

自分を大切にする

何年か前にホ・オポノポノというものを知って以来、正直言ってそれほど気もとめずに生きてきました。一時はワラにもすがる思いでホ・オポノポノが提案してくれることもいろいろ試しました。ですが、そのうちに問題が解決するにつれてホ・オポノポノのことも忘れていきました。

 

結局、直接 問題を解決した方法は「逃げる」という究極の手段でしたが、そこにいたるまでにホ・オポノポノの力が間接的にはあったと言えるかもしれません。

 

というのも、「ホ・オポノポノ」では、どこまでも“本当の自分”、“もうひとりの自分”という存在に向き合うことを求められるからです。


“もうひとりの自分”が今どう感じているのか。喜んでいるのか。泣いているのか。心から感動しているのか。それとも「イヤだよ」と言っているのか――。

ウニヒピリ イメージ 男の子 もうひとりの自分

  image: AC, by Tossan


そういったことって、実はよく「耳を澄ま」さなければ気づかないことだったりします。スピリチュアルな観点は別としても、そういった内なる自分の存在(感情)を意識し自覚的になる。それが本当の自分との会話を大切にする、ということなのでしょう。


そしてそれが自分を大切にする、ということにつながっていくのです。

 

(なんだか自分で書いていてずいぶんスピリチュアルなことを書いているなぁ・・・と思いますが、けっこう真面目なのです。ふだんはスピリチュアルな言説からは距離を置いているので、ヘンな感じがするのですが。)

 

水道水に必ず入っている「有害な」もの

それで、話はそれましたけれどもホ・オポノポノにはこんなものがあります


ブルーボトルウォーター

 photo: Pixabay

青いボトルに水を貯めて日光にしばらく当てておく。そしてそれを飲み水などに使う”

正直言いますと、はじめてこれを読んだときには頭に「?」が浮かびましたし、実際にやってみようとも思いませんでした。(“ブルーソーラーウォーター”と言うそうです)

 

一時期、水素水というのが流行りましたが、どう考えても水の分子の構造が変わるはずもないし、根拠がないということらしく廃れてしまいました。この「ブルーソーラーウォーター」もこれと同じように怪しげなもんだろう、とたかをくくっていたのです。

 

ところがそれからしばらくたって、「待てよ」と思うことがありました。それは家族がお祭りで金魚をすくってきたときのことです。

金魚 水槽 コメット

  photo: Pixabay

金魚というのはうまく飼わないとすぐに死んでしまいます。生かすために一番大事なのは、家に連れてきたときの最初の対応です。なにも知らないと、水道の水をそのまま水槽などにいれてそのまま金魚を泳がしてしまいます。

 

じつはこれが金魚がすぐに全滅してしまう原因です。

 

ご存知のとおり、水道の水というのは殺菌・消毒のために塩素が入っています。上水施設で次亜塩素酸ナトリウムというのを混ぜるのですが、これがけっこう強力な消毒薬で強い漂白作用も持っています。

 

私はたまたま業務でこの薬剤を使ったことがあります。この次亜塩素酸ナトリウムが服につくと、黒い服がそこだけピンクっぽい色に変わったりします。(なんでこんな色に…?)と謎に思っていると犯人はこの次亜塩素酸だったりします。漂白されたというわけです。

 

で、この次亜塩素酸ナトリウムが水道水に入っています

人間が手を洗ったり、風呂に使うぐらいではもちろん大きな健康被害はありません。死なない程度に薄めています。

 

ですからそこは心配ないのですが、これが金魚の水となると話は別です。

 

金魚にとって、水は人間にとっての空気のようなものです。人間だってプールで目をあけると目が赤くなりますね?これはもちろん塩素の作用によるものです。

人間にとっては目が赤くなるかどうかというぐらいの塩素が、金魚にとっては生きるか死ぬかの問題になります。

そんなわけで、金魚の愛好家のあいだでは、金魚の水槽の水はまず“カルキ抜き”(塩素を抜くこと)をしておくのが常識になっているようです。

そうしないと金魚の皮ふが糜爛(びらん)してしまうのですね。金魚の皮ふは人間よりもデリケートなので、ただれてしまうのです。

ちなみにこの次亜塩素酸ナトリウム家庭用の漂白剤の主要な成分でもあります。


※塩素を簡単に取りのぞく方法は、以下の記事でかんたんに紹介しています

qtaro-kujo.hatenablog.com


そんなことで、金魚の飼い方を勉強していたある日、たまたま次のような記述を見つけました

 

“水道水はバケツにくみ置きしておけば、それだけでも塩素は抜ける。でも紫外線が塩素を分解するので日光に当てておけばもっと早く抜ける

 

これは科学的に広く認められていることのようです。ウィキペディアを見ても、どのソースを見ても異論を張っているものはありません。

 

考えてみれば光が当たることで化学反応が起こるというのは、別に珍しいことでもなんでもないことです。

たとえば植物はふだんから「光合成」をしていますよね。栄養を作り出すために光のエネルギーを利用しています。これは小学校の教科書にも書いていることです。光が化学変化を起こしています。また、そのおかげで私たちはいろんな農作物を食べ、生きています。

 

似たようなことは私たちの体の中でも起きています。体内でビタミンDを合成するには一日に5分から10分ぐらい日に当たれば十分だ、なんていう話を聞くことがあります。これも言ってみれば人間が「光合成」してるわけです*1


——ということは、少なくとも水道水に限って言えば、水を直射日光に当ててしばらく置いておけば、塩素は薄まっているのはまちがいないということになります。

無害でおいしい水を飲む 

  photo: Pixabay

水道水についてもう一つ、特筆すべき特徴があります。水道水に入っている“次亜塩素酸ナトリウム”(いわゆる塩素と呼ばれているもの)は、性質としては放っておいても分解しやすいものなのだそうです。ですが、水の中で濃度が薄まると分解しにくくなるという特性もあります。

 

水道水ぐらいに薄めてしまうと、分解しにくくなっていますので、太陽の光を当てることでさらに分解を進めることができるのです。これは塩素を抜くやり方としては完全に理にかなっています。

 

 塩素が私たちの体にどう影響するか

ではカルキ抜きした水を飲んだからといって、どんな意味があるのでしょうか?

 

ブルーソーラーウォーターの効果について、ホ・オポノポノは次のように説明しています

 

ブルーソーラーウォーターを飲料水、料理、洗濯、掃除などに使うことを習慣にすると、…(中略)…リウマチ、筋肉の張り、痛み、憂鬱な気分などののクリーニングに効果的。(『はじめてのウニヒピリ』p71)

 

水道水が私たちのからだにどんな影響をおよぼしているかについて、普段あまり意識しません。ですが先ほども触れたようにプールで目をあけると目が赤くなります。またシャワーで水道水を浴びると人によってはアトピー性皮膚炎を悪化させることもあります。


※参考記事

「正しい風呂の入り方」と「正しい金魚の飼い方」(3)~塩素は肌のうるおいをうばうか~ - 「カッコイイおとな」になりたい!!

 

水道水の塩素と汗・尿に含まれるアンモニアが反応するとクロラミンという成分ができます。プールで泳いでいると、目やのどに痛み・イガイガした感じがすることがありますが、やはりこれが原因です。またプールで泳いでいると肌が荒れてガサガサになることもあります。

 

目やのど、肌などのわかりやすい部分のほかに腸内環境への悪影響を心配する声もあります。

 

たとえば、ある種の腸内細菌は腸の中でアンモニアを生産するそうです。お腹の調子次第では私たちのお腹にもアンモニアが存在するということです。ということは、そこに塩素が合流すれば、そこで先ほど出てきたクロラミンができてもおかしくありません。

クロラミンは目・鼻・のどを刺激して炎症を起こしますよね。腸の中ではどんな働きをするのでしょう。人畜無害であることを祈るばかりです。

 

そうでなくても、次亜塩素酸ナトリウムの水溶液(ようするに水道水のことですが…)には酸化力があります。ただでさえ殺菌力があるわけです。そのために飲み水に入れていますから当たり前ですね。


これをそのまま口から飲み込んでおなかに達したときに、腸内細菌にどのような影響をおよぼすかは未知数だ、と言う人もいます(たとえば長年、腸内環境の研究をしている免疫学者の藤田紘一郎氏)。


腸内細菌たちの状態が私たちの気分を左右しているということが、だんだんわかってきています。(たとえば脳に安心感などをもたらす“セロトニン”という物質、これはかなりの部分が腸で作られています。)

ですから、先ほど「憂鬱な気分」を改善する効果が期待される、みたいな話がありましたが、そういった効果があったとしてもおかしくはありません。

リウマチ ひじ

 photo: AC, bBear

また、リウマチは免疫システムの暴発による疾患だということがわかっています。免疫とは、自分の外からやってきた異物や敵(ばい菌やウイルスなど)を攻撃するからだの仕組みのことです。

腸内環境は免疫システムにも密接に関わっていますので、やはりブルーソーラーウォーターによってリウマチが改善するというのも可能性はあります。

 

ただ、こう考えてくると塩素を抜きたいなら別にブルーソーラーウォーターではなくてもいいということも言えます。

 

市販のミネラルウォーターでもいいですし、別に青い瓶でなくてもいいということにもなります。

 

ただ、ブルーソーラーウォーターからは塩素が減っていることは間違いありません。飲んだときはまちがいなく水道水より美味しく感じるでしょう。

 

もし使う場合、殺菌力は落ちていますから、長いあいだ置かず早めに使ってしまった方がいいでしょう。

腸内環境への影響は別にしても、洗顔や入浴などは特にダイレクトに皮膚や粘膜を刺激するものです。ようするにカルキ抜きされた水を使うことで、肌荒れなどを減らしてくれるというのは十分に説得力があります。

その点について「ホ・オポノポノ」には信頼を置けると言えます

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感想(130件)

*1:一日に必要なビタミンⅮを作るために必要な所要時間は季節により違いますし、緯度によっても違うと言われています