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毎日、下痢していた私が毎日快調に至るまで①~「お腹は大切」のほんとの理由~

 

おなかというのは多少下したからといって、別にそれが病気ということでもないし何かすぐに問題が起きるというわけでもない

 

お腹の不調って、後回しにしがちではないでしょうか。

 

でも、ちょっと待って。

 

おなかの調子って、じつはいろいろなことに関わってます

 

「病は気から」と言うように、心と体ってけっこう密接に関わってますよね?

 

「できることなら下痢しない自分になりたい…」

 

なんで自分はこんなお腹が敏感なの…?」

 

そんなふうに思っている方のために、当サイトでは毎日会社でお腹の調子をこわしていた筆者が、どうやって(自慢したいくらいの)快調な生活を送るに至ったかをご紹介しています

 

 

 おなかの調子が心身に大きく影響する


①おなかの調子が免疫機能に影響

ではなぜおなかがそんなに大切なのでしょうか。

 

まずお腹の調子というのはただ単にお腹だけにかかわっているわけではなくからだ全体の免疫機能などその人の健康を大きく左右しているということがわかってきています

 

お腹の調子がよくないと、ただ下痢をするとか便秘で苦しいとかそれだけではすまないということです

 

カゼをひきやすくなったり体調を崩しやすくなる、ということでもあります

 

免疫機能というのは病気と戦う体の力・仕組みのことですから病気に立ちむかう元気がなくなる、ということです

 

ですからコロナ時代こそ腸内環境を整える必要がある、ということも言えます。

 

 

②おなかの調子が心の調子や考え、気分にも影響

もう一つ大切なことがあります

 

最新の医学によると、”腸の働きが人間の考えや心にも影響をあたえている”というのです

 

信じられるでしょうか。

 

これまで人間の心や思考はただ脳のはたらきだとばかり考えてきましたが、決してそうではなかったということがわかってきています

 

たしかに下痢をしてトイレから出てきた後というのは元気がなく何をする気にもなれません

 

ガッツと"guts"

根性がある人にむかって「ガッツがあるね」なんて言うことがありますね。

 

なぜ根性が「ガッツ」なのでしょうか。

 

じつは英語で腸や消化器官のことを”gut”と呼び、複数形は"guts"です。発音は日本語で表記するなら「ガッツ」です

 

つまりガッツというのは腸を意味する英語です。

 

で、「彼は度胸があるね」「根性があるね」と英語で言いたいとき

 

 ”He has guts.”

 

などということがあります。

 

つまり英語でガッツは根性とか度胸ということになります。

 

さあ、みなさん根性や度胸を出せるときってどういうときでしょうか?

 

下痢気味のときやひどい便秘のとき、思いっきり根性を出して頑張る気になれるでしょうか?できる、という人は相当な頑張り屋さんだと思います。「ガッツ」ありますね。

 

でも、そうなれない人もたくさんいるはず。

 

このことを考えても、気力や根性と腸が密接に関係していることがわかるかと思います。

 

なぜ腸が気分に影響している?

①セロトニンが大量に存在する

心・気分の安定をもたらす物質(セロトニン)は人間の体の中で作られています。そしてそのほとんどが腸に存在しています。

 

腸脳相関

もうひとつ大切なことがあります。

 

脳に神経細胞がはりめぐらされていることはだれも疑いを持たないと思いますが、もうひとつ、大量の神経細胞が張り巡らされている器官があります

 

それはどこか。


じつは消化器官です。腸には相当な数の神経細胞がはりめぐらされています

 

 

そもそも胃腸をはじめとする「消化器官たち」は私たちの命令では動いてくれません。自分たちで勝手に活動します。

 

鳴ってはいけないところでお腹は鳴ってくれます。いくら「とまれ~‼」と念じたところで言うことはききません。

 

「自律」しているのです。

 

どうやって?

 

「自律神経」がはりめぐらされているからです。

 

そもそも進化の過程で、腸は脳ができるはるか昔から存在していました。脳ができたのはずっとあとです。つまり脳ができる前、生物は腸で考え、腸で消化して生きてきました。(脳なしでも生物は成り立つのですね・・・)

 

 

 というわけで、人によっては

 

自分の中に「もう一人の自分」がいる

 

それか「自分の中に全く言うことをきかない他者がいる」

 

そんなふうに感じるという人もいるぐらいです(もちろんそれは勝手に動く胃腸のことですが…)

 

とにかく独立した活動する膨大な神経のかたまりがある、ってことですね。それだけは事実です。

 

で、大切なのはここからです。

 

この腸と脳とはお互いに影響を与えあっている、ということがここ最近の研究でだんだんとわかってきているんだそうです。

 

腸脳相関」と呼ばれており、お聞きになったことのある方もいると思います。

 

 

寝起きとおなか

もう一つ、これは個人的な経験則から導かれた法則ではありますがだいじなことがあります

 

それは朝の寝起きとお腹の具合が直結しているらしい

 

ということです

 

自慢ではありませんが私は昔っから寝起きには自信がありません

 

寝起きが悪くて、朝だけは猛烈に機嫌が悪い。

 

ただそれは毎日ではなく、目ざめた瞬間からシャキッとしている日もあったのです

 

ただそれを「うん、今日はなんかちょうしいいな(なんでだろ?)」という程度にしか考えていなかったのです

 

それがあるときふと思い至りました

 

「・・・もしかして腹のちょうしわるいとき寝起きわるい?」

 

それで寝起きとお腹の関係に注意しながらしばらく生活していましたが、少なくとも自分の場合はっきりとした相関関係があるということがわかりました

 

寝ざめがわるい日はたいていおなかの調子もわるく、前の日の食事のとり方、飲食の仕方には必ずと言っていいほど反省点がありました

 

私は医者でも生理学者でもありませんが、自分の体に関して言うと間違いなく相関関係があります。

 

ただ残念ながら寝起きと腸の関係を裏づけるデータとか論文とかに出会ったことはありません。そして家族に聞いてみても「そうかなぁ?そんなふうに思ったことはないけど?」という返事なのでやはりだれしもに当てはまることではなさそうです。

 

しかし、「朝起きたときになんとなくお腹のあたりがモヤモヤする・不快だ」という人はもしかしたら関係があるかもしれませんね。